認知症患者への対応

認知症という病気は、今や多くの人にとって他人ごとではない病気になっています。
と言うのも、そもそも認知症は、高齢者がかかる可能性の高い病気であります。

加えて、現在はもちろん、今後も高齢化が進んで行きます。
加えて、少子化により若い人の数は減少していきます。

この傾向が進めば、数の少ない若い人によって、数のおおいお年寄りの世話をする必要が出てくるのです。
仮に、高齢の方が認知症を発症すれば、ほぼ間違いなく介護が必要になるでしょう。
介護は普通に考えれば、始めのうちは家族や周囲の方が行うことになります。

介護施設に入居させるとしても、定期的に面会する際、本人と会って話をする機会は必ずあります。
すると、認知症患者への対応の仕方は、最低限知っておく必要が出てきます。

認知症患者への対応については、認知症について知ることが必要になります。
認知症の特徴としては、物忘れや情緒不安定があります。
しかし、病気にかかっているとはいえ、相手は長い間生きてきた方です。
ですから、物忘れをしたからと言って、厳しく注意したり怒ったりなどの対応をすれば、相手のプライドが傷つきます。

ただでさえ情緒が不安定な状態なのに、病気のために注意されたりすれば、相手は当然感情的になります。
認知症患者への対応としては、まずはそのあたりが大切なことになります。

逆に、認知症患者への対応として有効なのは、相手を肯定することです。
その上で、間違いを訂正するのではなく、正しい方法を提案すると言った対応をすれば、トラブルは起こりにくくなります。

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このページは、codaが2012年10月20日 08:14に書いたブログ記事です。

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