介護者の負担とケア

介護は現代社会では多くの人にとって関わりのある病気です。

高齢の方ならば、将来的に自分が認知症になる可能性がありますし、若い人は、自分の親や親戚が認知症になった際、介護などの負担を考える必要が出てきます。

言い換えれば、介護者になる可能性があるという訳です。

介護者とは、家族や親戚はもちろん、介護師や看護師なども当てはまります。
介護を実際にする人を広く指す言葉でもあります。
ですから、多くの人は介護者になる可能性があるのです。

特に、現在は平均寿命も延びており、認知症は高齢者になるほど発症率が高くなります。
今後ますます、認知症や介護に対する問題が大きくなるのは間違いありません。

認知症について考える際、介護する側もされる側にも共通して言えることがあります。
それは、負担とケアです。

特に、介護をしていて大きな負担を受けるのは介護者のほうです。
介護者は、一般人ならば若い人や仕事をしている方になります。
ですから、自分の生活と介護との両立が必要になるのです。

また、負担と言っても、精神的な負担から、肉体的な負担、さらには経済的な負担もかかります。
それらすべてに置いて、介護者のケアが必要になるのです。

介護者の負担とケアの重要性を知るには、介護を仕事としている人の声を聞くのがいいでしょう。
その実態は、正直に言えば激務であり、同程度の激務をしている看護師などと比べると給料などは低いのが現状です。

いわゆるプロの方ですら根を上げるのが介護ですから、その負担は計り知れず、ケアの必要性が理解いただけるかと思います。

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このページは、codaが2012年10月20日 08:18に書いたブログ記事です。

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