病院や施設での介護

認知症を考える際、避けて通れないのが介護の問題です。

介護の問題でも特に重要なのは、介護者の問題です。
介護者は大きな負担を強いられますし、自分の生活を一部犠牲にする必要性も出てきます。

介護を仕事として行う介護師の方も、その激務さや労働環境に不満をもっているくらいです。
自宅で介護をする際の介護者は、患者の家族であるのが普通でしょうが、いくら家族でも無償で介護をするのは非常に苦しいものがあります。

介護者の負担を考えた際、やはり施設病院を利用することを考えるでしょう。
施設や病院での介護にマイナスイメージを持っている方もいるでしょうが、患者と素人の介護者が共にストレスを感じながら生活するよりは、プロの方に任せた方がメリットが多いことも珍しくありません。

自宅以外での介護では、基本的には施設の入居となります。
施設には介護士の他、常駐の看護師なども存在します。

患者の多くは高齢者ですから、急に体調を崩す場合もあります。
その際に病院を利用することになるのです。

施設の入居には、当然ながら費用がかかります。
多くの場合は、患者自身の年金などを利用することが多いようです。

入居にあたっては、例えば、賃貸住宅に住むようなものをイメージすればいいでしょう。
最低限の持ち物と、入居にあたっての頭金、それから、月々の料金が発生します。

入居後は介護士が新たな介護者になるわけですが、仕事とはいえ彼らも大きな負担を背負います。
患者の性格等について、介護士の方と定期的に話し合いをするのが良いでしょう。

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このページは、codaが2012年10月20日 08:21に書いたブログ記事です。

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